ネクシブでは、社歴が浅くても、年齢が若くても、熱意ある方には積極的にチャンスを与えています。
「結果を出したい!」という強い熱意と執念こそが、必要な知恵と工夫を生み出すと考えているからです。
- 1.結果に執着する
- 結果とは、売上を創り利益を残すことです。売上は世の中に提供している価値の総和であり、利益は工夫の総和です。どんなに綺麗ごとを話しても、売れない、稼げない会社はつぶれますし、それはプロの仕事ではありません。
だからこそ、寝ていても遊んでいても結果が出るような仕組みを作ることを大切にしています。とはいえ、仕組みづくりが簡単にできるような優秀な集団でもありません。
だからこそ、泥臭くても、必死で不恰好でも、結果に対して執着心をもって徹底的に求めていくことような行動も大切にしています。なぜなら結果を出せる人とは、結果に執着できる人だからです。
- 2.結果が出るから仕事は楽しい
- 私たちは「結果が出るからこそ仕事は楽しい」と考えています。
どんなに好きなことをやっていても欲しい結果がでなくて苦しんでいる人はたくさんいます。
私達は楽しい仕事をするのではなく「結果を出すことで今の仕事を楽しむ。」という考えをもって、日々仕事に取り組んでいます。結果が出た時は一緒になって喜ぶことを大切にしています。
- 3.どうなるかよりも、どうしたいか
- 今を前提に「これからどうなるだろう」と考えていては予定調和の結果しか訪れません。それよりも、先に登る山を決めて、その山をどう制覇するかを考えることを重視しています。
「こうしたい」というゴールをイメージし、そこに向かうために今を変えていくことこそが大切です。「主体変容」常にそこに戻ってきます。
- 4.人のエネルギーを最大限引き出す
- 長期的に企業の競争力を維持し高めていくためには、社内活性化の仕組みが欠かせません。事業を行っているとどこかの段階で企業の競争優位性においては「人が最も重要」というフェーズがきます。そして「人のエネルギーを最大限引き出す仕組み」が必要になります。
私達は私達が持つエネルギーが最大限出せるような仕組みへの取り組みを重視しています。
- 5.スピード。スピード。スピード。
- ビジネスでは常に競合他社がいます。昨日も今日も明日も、弊社と同様に競合他社でも仕事がされています。
日常的に行動が早い組織と、日常的に行動が遅い組織を想像したときに、勝つのはどちらかは明らかです。他社の倍以上のスピードで仕事を進めていく。
それが重要であるからこそ、「走りながら改善する」という考えを実施しています。
- 6.当たり前の基準を高くもつ
- 私達は当たり前の基準を高く持つことで、すぐに「難しい」と位置づけてあきらめたり、言い訳するようなことはしません。
チーム内のメンバーが互いに触発しあい、相互に当たり前の基準を高めていくことで、風土として成長していける組織を大切にしています。
- 7.両立させる
- 私達は結果を出すことをカッコいいと考え、仕事にたくさんの時間を費やします。だからといってプライベートを犠牲にはしません。
趣味の時間、大切な人との時間等も各々がしっかりとります。
それは我々が「どちらか選ぶ」という考え方ではなく「全てを両立させる。」という考え方を持っているからです。仕事もプライベートもともに120%充実させることこそがバランスのとれた人生だと考えています。