LGBT事業第一弾。ゲイ専門SNSアプリ
Athleteはネクシブのモットーである「孤独を減らし、人々に活力を与える」という考えのもと、LGBT事業の第一弾としてリリースした、ゲイ当事者の方に使って頂けるビデオ通話SNSアプリです。
ネクシブはLGBTの方への理解を示し、、積極的に応援していくつもりですので、その足がかりとしてまずは我々の強みであるアプリ事業へ参入しています。
2018年4月時点で、5万人以上のゲイ当事者が登録中。毎日100名が新規登録。今話題のゲイ向けビデオ通話SNSアプリです。
Athlete制作背景
2016年、ネクシブはLGBT事業に参入します。 LGBT事業というのは、LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)の方々の総称です。同性愛者に対して、日本ではまだまだ偏見も多くカミングアウトするのを怖いと思わせる環境ですが、世界的に見ると、アップルCEOティム・クック氏もゲイをカミングアウトしていたり、ベルギーの元首相が同性愛を公表し、ルクセンブルク首相は同姓婚をしています。まだまだ著名な方の同性愛者の公表は沢山あり、挙げればキリがありません。また、国内においても、ネクシブが所在する大阪市淀川区はLGBT支援を区を挙げて行っておりますし、2015年11月には渋谷区が同性カップルにパートナーシップ証明書を交付開始しました。LGBTの方々がもっと本当の自分自身公表しやすい、生きやすい社会になっていくことは間違いないと考えています。
私たちネクシブはビジネスを行う法人ですのでビジネスの角度から、LGBT当事者と個人・企業また様々な団体をつなぐ「架け橋」になっていきたいと思っております。
今後5年、10年を見据えたときLGBT市場は間違いなく伸びていきます。
Athleteは、ゲイ当事者の方々をつなぐSNSアプリではあるものの、我々はこのアプリのみで収益を上げていくというような小さな視点に留まりません。将来的にネクシブを「世界的なLGBT支援事業会社」として認めて頂くだけのとっかかりとしてまずはアプリ事業から開始しています。
- 開発期間2年
- 数千万円の費用投入
- 業界初のビデオ通話機能を搭載
- ゲイ専門の配信型SNSアプリ
というプラットフォームの提供をネクシブが行います。
今後は、マスコミや様々な団体や企業とコラボしていき、大きなビジネスにしていきます。
ネクシブではゲイ当事者のクリエイター、運営スタッフを積極的に採用しています。
既に1名採用しており、カミングアウトして現場でお仕事をしているスタッフがいます。
マスコミ関係者からの取材のお問い合わせは弊社HPよりお願いします。