ビデオ通話搭載。男女のSNSアプリ
「Eazy」は、『ビデオ通話機能』を搭載した男女でコミュニケーションがとれるSNSアプリとして、登録数200万人以上(2018年4月時点)のサービスへと成長しております。
今日では、"配信者と複数の視聴者"のコミュニケーションを主体としたライブ配信アプリが流行しておりますが、私たちのような『男女1対1』でのコミュニケーションに重きを置いたビデオ通話機能を備えたSNSアプリは国内にはまだほとんどなく、この「ビデオ通話を通じて異性とつながる時間」というユーザー体験の提供を大切に運営を続けています。
Eazyはいわゆる「出会い系サービス」ではありませんが、コミュニティ系アプリが犯罪に悪用されてしまうケースが発生しないように、24時間・365日投稿された写真やタイムラインテキスト、プロフィール内容をすべて事前にチェックし、ご利用の皆様が安心・安全にユーザ同士で交流できる健全なサービス提供を心がけております。
また、すべての登録女性からはご利用前に指定の公的身分証明書をご提示いただき「年齢確認による未成年稼動の防止」を実施することで、健全性の維持に取り組んでいます。
Eazy制作背景
アプリ開発のスタートは、2012年10月に遡ります。
当時流行していた、海外の某コミュニティアプリを参考に開発がスタートしました。
しかし、すべてが初めての試みで、手探り状態でのスタートでした。
開発はベトナムのオフショアで行い、現地の技術者が取り組んでくれていました。
それゆえ、コミュニケーションの壁や文化の壁があり、なかなか思うように進まない日々が続き非常に苦戦しました。特にビデオ通話機能の開発には時間がかかり、うまく発信できない、着信できない、通話が途切れるなどのトラブルとの日々戦いでした。
「あのLINEだって昔はグダグダだったんだから我々も必ずやれる!」とチームを鼓舞しながら開発を進め、スカイプを使ったMTGや直接ベトナムまで複数回行き、技術者と対話を重ねるなどし、徐々に機能改善が進みました。そして、開発から2年が経過した2014年12月末にGoogle Playストアにてリリースすることができました。
また、iOS版については、iOS9へのOSバージョンアップ時期やiPhone6s販売時期とも重なり、最新OSや機種だとアプリがクラッシュしてしまうなどのバグが大量に発生し、App Storeには、約20回審査NGを受けながらも、Apple社からの指摘部分を改善しつつ、最後は執念で審査合格をもらい、2015年10月末にストアにリリースできました。
このように決して順風満帆ではないスタートではありましたが、市場にも恵まれ、リリースから約1年後には、男女合計で約30万人が登録され、約2年後には登録数100万ユーザーを突破、約3年4ヶ月後に登録数200万ユーザーを突破いたしました。現在も秒単位で男女同士でのチャットメッセージや通話でのやりとりが繰り広げられています。
「ビデオ通話機能を使い、異性とつながりを持つことができる。」 Eazyはビデオ通話機能という技術を武器に、人と人をつなぐプラットフォームのパイオニアとなって市場開拓を目指していきます。